桜の宮高校の事件

クラブ活動を頑張るうちの子からよく聞く学校名だったので、桜の宮高校の事件は気になってます。
どのクラブも強豪らしい。

体罰は一概に悪い・・・とは言えない、というのが親としてのわたしの価値観です。
ただそこには、体罰を受ける側の子供の気持ちと、程度があると思います。

小学校時代のわたしを思い出すと、体罰と言えることをしていた先生の記憶は確かに残ってます。
宿題を忘れた生徒のお尻を木の棒で叩く先生。
ある日クラスのほとんどが忘れて全員叩かれたこと。
耳を上にひっぱる先生。
こめかみをグリグリする先生。
ちゃんと並ばないと足を叩く先生。
色々いたよね。
でもどれも怪我をするようなことはなかったし、このことが原因で文句を言ってくる親もいなかったと思う。

高3のうちの娘から聞いた話。
桜の宮高校の先生は、自殺した生徒とちゃんと話をし、フォローを続けていた。
本人は実はクラブを辞めたかった。
という内容の書き込みがTwitterやLINEでたくさんあると。
報道されていることが真実なのか、SNSで噂されていることが真実なのか、そこはわたし達には特定出来ないことなので何とも言えないけれど・・・。
指摘するとすれば、怪我を負ってしまうような体罰、生徒の心が病んでしまうような要素を持った言葉を投げつけること、顔を叩くこと。
どのような経緯があったとしても、上のような行為は子供を守る親として確実に許せないことです。

自分の子供は目に入れても痛くないとよく言うし、単純に親バカっていう笑い話になるけれど、子供を持って初めて知る感情は、自分を犠牲にしても守り抜くという無償の愛情。
この動物的本能らしき物は、少なくとも子供が巣立つまで続くのだろうし、父親より母親の方がその愛情が強いとわたしは思ってます。

桜の宮高校の先生が、どんなに良い教育者であったとしても、昔の生徒からどんだけ慕われていようとも、結果的に度が過ぎてしまった行為であったことを事実として受け止めます。
本当に色んな意味で残念なことで、心が痛くなる事件です。
今後どうなっていくのか、最後まで見ていこうと思います。
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by mi-kokoron | 2013-01-14 09:27 | ライフ
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